今回は、アメコミからの実写化映画「デット・プール」です。
実はライアン・レイノルズが主演なのは観てから知りました。
キャラがバッチリハマってますね。
R-15指定ですが、かなり面白かったです。
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「デッド・プール」レビュー!
監督:ティム・ミラー
脚本:レット・リース
公開:2016年
出演者:ライアン・レイノルズ/モリーナ・バッカリン
あらすじ
傭兵上がりの「ウェイド・ウィルソン」はニューヨークで賞金稼ぎのような仕事をし生活していた。
ある日、1人の娼婦と出会い意気投合し恋に落ちる。
しかし、結婚を決めたタイミングでウェイドに末期ガンが見つかってしまい未来を閉ざされてしまった。
そこに謎の男がウェイドの前に現れ病気を治せると言い出した。
怪しげな男に半信半疑だったが、他に可能性が無く男の言った施設に足を運んだ。
しかし、その施設は人工的にミュータントを作っている施設だった…
感想
「X-MEN」と繋がりがあるコミックだと知らなかったので、いきなり「X-MEN」のメンバーが出て来た時はビックリしました。
下品な下ネタや残酷なシーンもありますが、かなり笑わせて頂きました!
中でも映画ネタが最高です!
僕が分かった限りでは「96時間」「マトリックス」「X-MEN」「エイリアン」「アベンジャーズ」「スター・ウォーズ」です。
デット・プールの“いじり”や“例え”が本当に面白いですね。
アクションシーンも迫力がありカッコイイので最高です!
続編が出そうな雰囲気なので楽しみですね。
気になった方は観てみて下さい。
追伸、この映画はエンドロールを最後まで観て下さい。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
映画『デッドプール』予告編
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