【映画】「エクス・マキナ」レビュー!あらすじや感想を紹介!【ネタバレ無し】

SF

今回は、人工知能(AI)を題材にしたSF映画「エクス・マキナ」です。

前から気にはなっていた映画なんですが、やっと見る事が出来ました。

面白かったと同時にいろいろ想像が膨らんでちょっと怖い映画だと思いました。


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「エクス・マキナ」レビュー!

監督:アレックス・ガーランド
脚本:アレックス・ガーランド
公開:2016年
出演者:アリシア・ヴェキャンデル/ドーナル・グリーソン/オスカー・アイザック

あらすじ

有名な検索エンジンを運営してるIT企業で働く「ケイレブ」は社内抽選に選ばれ、社長である「ネイサン」と共にあるプロジェクトに参加する事に。

それは、ネイサンが作った人工知能「エヴァ」のチューリング・テストだった。

1回目のテストでケイレブはエヴァの人間とほとんど変わらないその能力に驚愕する。

しかし、2回目のテストでエヴァは「ネイサンの事は信用しないで」と謎の発言をする。

最初は不思議に思ったケイレブだったがテストを続けていく内にある疑問を抱くのだった…

感想

最初に思ったのがこういう事はそのうちリアルでも起こりそうだなと怖かったですね。

前にレビューを書いた「オート・マタ」でもそうですが、進化し過ぎたAIは人間の手に負えなくりますね。

思うに、人間の脳を持つ機械って最強だと思うんですよ。

知能があって、暑くても、寒くても平気、寝なくていい、水分や食事もいらない(何かしらのエネルギーは必要だと思いますが)、同じ機械はAIが作ればいい、それに機械のパワーが加われば本当に人間は必要性が無くなるのでは?

そんな事を思わせるような映画です。

非常に便利になり、個人的にもどこまで進歩するのか気になるAI技術。
この映画のようなロボットはいずれ出来るんでしょうか?

ミステリアスな内容で面白い映画です。

そしてもう一つ書きたいのが主演女優の「アリシア・ヴェキャンデル」です。

この作品で20以上の映画賞にノミネート・受賞している彼女、「コードネームU.N.C.L.E」で始めて観たんですが、その時も可愛らしい人だなと気になってました。

しかも、2018年公開予定の「トゥームレイダー」にララ役で出演すると聞いて今から楽しみで仕方ありません。

今後も期待の女優さんですね。

後半話がそれてしまいましたが、この映画も気になった人は観てみて下さい。

最後まで読んで頂いてありがとうございました。

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映画『エクス・マキナ』予告編


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