今回は、アメイジング・スパイダーマンでハリー役を演じていた「デイン・デハーン」の主演SF映画「クロニクル」です。
ストーリーや展開は非常に面白かったんですが…
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「クロニクル」レビュー!
監督:ジョシュ・トランク
脚本:マックス・ランディス
公開:2013年
出演者:デイン・デハーン/アレックス・ラッセル/マイケル・B・ジョーダン
あらすじ
病気の母親と酒浸りで暴力的な父親と暮らす高校生「アンドリュー」は暗く、地味な高校生活を送っていた。
ある日、高校のパーティーで同級生の「マット」と「スティーヴ」の3人は不思議な穴を発見する。
興味本位で穴へと入って行くと光る物体があり、それに触れた事で3人は超能力を使えるようになった。
その日から彼らの人生は一転、自分達の能力を試し興奮する毎日だったが徐々に変化が訪れる…
感想
普通の学生がある日超能力を身につける、そんなストーリーは大好物なんで、展開、発想はかなり面白いと思います。
監督が日本のアニメ「AKIRA」にもインスピレーションを感じたというのも分かる内容ですね。
ただ、ビデオで撮影してるような撮影方法「ファウンド・フッテージ」で作られているので個人的にはそこが非常に残念でなりません。
普通に作ったらもっと面白かっただろうなと思います。
どうしてこの撮影方法にしたのか疑問ですね。
こういう超能力は脳の使っていない部分を使えば出来るようになると本気で思っています。
いつかそんな日が来るのかな?
すぐには来そうにないですね…
撮影方法でいろいろ言いましたが、基本は面白いんです。
世界的にも成功して、続編も決まっているという噂も聞くので楽しみですね。
気になった方は観てみて下さい。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
映画「クロニクル」予告編
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