今回は、トム・ハンクスとハル・ベリー共演のSF映画「クラウド・アトラス」です。
小説が原作なんですが、非常に複雑なストーリーで、恐らく難解具合は今までで一番です。
ちなみにR-15指定ですよ。
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「クラウド・アトラス」レビュー!
監督:ラナ・ウォシャウスキー
脚本:ラナ・ウォシャウスキー
公開:2013年
出演者:トム・ハンクス/ハル・ベリー
あらすじ
顔に大きな傷を持つ隻眼の老人が焚き火を前に語り出す。
それは果てし無く長い長い物語…
感想
あらすじこんだけです。
というか書いてる本人が映画の内容を完全に理解してないので、どう書いていいか分からないというのが本音。
とにかく複雑なストーリー!
いくつもの時代の物語がランダムに展開して、各出演者が複数の人を演じています。
しかも3時間近くある作品なんで、理解するのに一苦労です。
正直、僕もちゃんと理解して無いと思います。
本当に難しい!観終わった後「ん?結局どういう事??」と思ってしまいました。
個人的にはもうちょっと分かりやすくして欲しかったですね…
過去から未来と同じ人物が登場するので、「運命」や「生まれ変わり」といったテーマがあるのは間違いないとは思います。
それにしても注目すべきは役者さん達の演技力!
時代も年齢も違い、性格まで違う登場人物を見事に演じています。
特にトム・ハンクスは流石ですね!
もう一回観たらもうちょっと理解出来そうな気がするので、いつか観てやろうと企んでおります。
気になった方は観てみて下さい。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
映画『クラウド アトラス』本予告編
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