むかーし観た映画ですが、再度観賞。
ダスティン・ホフマンとモーガン・フリーマンが出てたのは覚えてたんですが、ケビン・スペイシーを見つけたので嬉しくなりました。
こういう発見も楽しみ方の1つですね。
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「アウトブレイク」レビュー!
監督:ウォルフガング・ペーターゼン
脚本:ローレンス・ドゥウォレット
公開:1995年
出演者:ダスティン・ホフマン/レネ・ルッソ/モーガン・フリーマン/ケビン・スペイシー
あらすじ
1967年、ザイールで謎の奇病が発生。
予想以上の感染力に調査に来たアメリカ軍は村ごと爆弾で焼き払らった。
数年後、再度ザイールで謎のウイルスによる感染症が発生、アメリカ陸軍感染症医学研究所のサム・ダニエルズはチームを連れ現地に行き調査を開始する。
しかし、村はほぼ全滅しており手の施しようが無かった。
空気感染は無いと判断したものの恐ろしい感染力と致死率を持つこのウイルスに危機感を覚えたサムは軍上層部と元妻が務めるアメリカ疾病予防管理センターに警戒態勢を出すように依頼するが、双方共に却下されてしまう。
しかし、ザイールから一匹の猿が密輸されそこから最悪の事態が起こってしまう。
感想
致死率100%という恐ろしいウイルス。
しかも、感染力もかなり強い!怖いですね。
この映画に出て来るウイルスはもちろん架空のウイルスですが、こういう目に見えないモノは余計に怖いですね。
けっこうグロいシーンがある為、食事中は観ないようにしましょう。
こういった事態ではウイルス感染の元を辿っていくのが常識なようですが、その作業はかなり大変そうです。
見当違いの方向性で調べたら全然意味が無くなってしまいますよね。
映画の中でも時間との勝負なので、目が離せない展開となっております。
細心の注意を払っていないと自分も感染してしまうという恐怖もドキドキします。
なかなかスリリングな面白い作品だと思います。
気になった方は観てみて下さい。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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