隕石の衝突で地球滅亡の危機!という設定の作品です。
本当に起こったら怖い話ですが、かなり泣ける映画です。
何回も観てますがいつも泣いてしまいます。
「ロード・オブ・ザ・リング」でも主演をしていたイライジャ・ウッドも主人公の1人として主演しています。
スポンサードリンク
「ディープ・インパクト」レビュー!
監督:ミミ・レダー
脚本:ブルース・ジョエル・ルービン
公開:1998年
出演者:ティア・レオーニ/モーガン・フリーマン/イライジャ・ウッド/リリー・ソビエスキー/ロバート・デュバル
あらすじ
高校生の「リオ・ビーダマン」は天文部の活動中にある彗星を発見する。
先生はその情報を天文台のウルフ博士に届け、軌道を計算したウルフ博士はその彗星が地球に衝突する可能性がある事に気付く。
博士は慌てて情報を持ちしかるべき場所に持って行こうとするが、事故で亡くなってしまう。
1年後、テレビ局に勤めている「ケリー」は財務長官の辞職が「エリー」という女性が関係しているというスキャンダルを追っていた。
しかし、ケリーは突然何者かに拉致されてしまう。
連れて行かれた先にはアメリカ合衆国大統領がいた、大統領は2日間エリーの事を黙っていて欲しいと頼んでくる。
そして2日後、世界は恐ろしい事実を知るのだった…
感想
個人的にはとにかく泣ける!
最初観た時も泣きましたが、歳をとるにつれ各主人公や周りの人達の気持ちが想像出来てしまいさらに泣ける作品になりました。
特にイライジャの恋人「サラ」を演じているリリー・ソビエスキーの演技がヤバイです。
ほんのワンシーンなんですが、凄く印象に残っています。
地球滅亡の危機という事なので、派手なCGなどによる演出もありますが、主に人間ドラマを描いている作品ですね。
泣きたい時にはおすすめの作品です。
気になった方は観てみて下さい。
関連記事
感動する!泣ける!そんな映画を紹介!
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
スポンサードリンク
コメント