【映画】「アース・トゥ・エコー」レビュー!あらすじや感想を紹介!【ネタバレ無し】

SF

またもレンタルショップでジャケ借りです。

1時間半の短い映画ですが、なかなか面白かったですよ。

「アース・トゥ・エコー」レビュー!

監督:デイヴ・グリーン
脚本:ヘンリー・ガイデン
公開:2015年
出演者:ブライアン・アストロ・ブラッドリー/テオ・ハーム/リース・ハートウィグ

あらすじ

ネバダ州で暮らす少年「タック」の家は、地元に開通する高速道路建設の為に立ち退きが決まっていた。

それは同じ町で暮らす友達の家も同様で学校は転校、みんな離ればなれになってしまうという事だった。

引越しの前日、タックの親友「アレックス」のスマホが奇妙な画面に変わったまま動かなくなった。

アレックスはタックともう1人の親友である「マンチ」を呼び原因を探る事に。

不思議な事に道路工事の業者が携帯が不調ならば回収すると訪ねて来たが嘘をついてやり過ごした。

あの工事が何か怪しいと感じたタック達は陰謀を暴いて工事を中止にすれば引越ししなくてもいいと思い調べ始めた。

いろいろと調べているうちにその奇妙な画面は地図だと分かる。

場所を特定した彼らはこの町を守る為に夜中にその場所に行ってみる事に…

感想

「E.T」と「グーニーズ」「SUPER8」を足して割った感じです。

主に子供達の友情をテーマにしてるのかな?

ラストはちょっと感動します。

この映画では終始ハンディカメラや携帯で撮影している設定で、基本ブレブレ画面です。画面酔いに注意!

最近はこういう撮影方法が流行って来てるのかな?

臨場感があって良いところもあるんですが、ちょっと観にくいですね。

全体的には良い話で、時間も短いのでいい作品だと思います。

出て来る宇宙人メッチャかわいいし、ラストのCGも凄かったですよ。

気になった方は観てみて下さい。

最後まで読んで頂いてありがとうございました。

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