デンゼル・ワシントン主演のSF映画ですね。
かなり面白い作品で超オススメの1本です。
いや、本当に面白いんですよ。
「ザ・ウォーカー」レビュー!
監督:アルバート・ヒューズ
脚本:ゲイリー・ウィッター
公開:2010年
出演者:デンゼル・ワシントン/ゲイリー・オールドマン/ミラ・クニス
あらすじ
戦争と大気汚染が原因で荒廃した世界で歩き続ける1人の男「イーライ」がいた。
彼はある目的の為にひたすら歩いていた。
ある日、その男はある街にたどり着く。
その街のボスである「カーネギー」は部下を使い、ある「本」を探していた。
その街の酒場でカーネギーの部下とモメたイーライだがその腕っぷしを買われて仲間にしたいとカーネギーから提案される。
イーライは断るがカーネギーはイーライが持っている本に興味をいだき、自分の探し求める本ではないか?と疑い始める。
カーネギーの誘いを無理矢理断り街を出るが、本を目当てに追われる身になってしまう…
感想
メチャクチャカッコいいデンゼル・ワシントンが観られる映画です!
荒廃した世界という設定なので、画面の色合いが若干モノクロっぽい感じになってます。
DVDやテレビがおかしい訳では無いです。
悪役の親玉がゲイリー・オールドマンというナイスチョイスのキャスト。
個人的に彼の事は大好きです。
世界観といい、ストーリーといい、絶妙で、終盤には衝撃の事実と1つの謎が残ります。
それがまたいい感じでこの作品を引き立ててますね。
オススメです。
気になった方は観てみて下さい。
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最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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