【映画】「コンタクト」レビュー!あらすじや感想を紹介!【ネタバレ無し】

SF

ジョディ・フォスター主演のSF映画ですね。

2時間30分の長い映画です。

しかし、個人的にはとても興味深い映画なので長いとは感じませんでした。

「コンタクト」レビュー!

監督:ロバート・ゼメギス
脚本:マイケル・ゴールデンバーグ
公開:1997年
出演者:ジョディ・フォスター/マシュー・マコノヒー

あらすじ

天文学者の「エリー」は幼い頃から無線通信に興味を抱きやがてその興味は宇宙へと向けられるようになった。

早くに両親を亡くしてしまうが、エリーはひたすら夢を追いかけ、いつしか地球外生命体とコンタクトを取る研究に没頭していた。

しかし、地球外生命体を探すという途方もない計画に難色を示す者もおり妨害を受け、観測所の予算を止められてしまう。

エリーは新しい観測所とスポンサーをなんとか探し出し観測を続ける事に、そして4年後。

ついに観測所で宇宙からのシグナルを受信する…

感想

多分2回目の観賞だと思いますが、序盤でまさかのちょっと涙してしまいました。
涙腺が緩んでますね…

映画の内容は「地球外文明は存在するのか?」

その答えに少し何か近づける映画ですね。

後は、科学に対する宗教と政治の話しです。

映画はフィクションでしょうが、いろんな事を考えさせられる作品ですね。

大きな事を成し遂げる事が出来るのはその分野のオタク達だと僕は思いま
す。

その道をとことん追求していったからこそ大きな発見や、成功を収められたんだと思います。

この映画もそんな事を思わせてくれます。

作中に出てくるエリーの父親役のデヴィッド・モースのセリフでとても好きなフレーズがありました。

そのセリフはこのブログ内でいつか使わせて貰おうと思っています。

宇宙人や地球外生命体に興味がある方は観てみて下さい。

最後まで読んで頂いてありがとうございました。

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