今回紹介したいのはバック・トゥ・ザ・フューチャーシリーズです。
僕が最初にこの映画を観たのは小学生でした。
とにかく衝撃がすごく(特にパート2)映画の楽しさを教えてくれたのはこの映画ですね。
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「バック・トゥ・ザ・フューチャー」レビュー!
監督:ロバート・ゼメキス
脚本:ロバート・ゼメギス/ボブ・ゲイル
公開:1-1985年 2-1989年 3-1990年
主演:マイケル・J・フォックス/クリストファー・ロイド
あらすじ
時は1985年、主人公マーティーはミュージシャンを夢見る高校生。
そんな彼にはかなり年上の友人がいます、名前はエメット・ブラウン通称「ドク」地元ではペテン師呼ばわりされている発明家です。
そのドクがある日の夜中マーティーを呼び出します。
何と、タイムマシンを発明したと言うのです。
実験は成功、ドクは未来に旅立つと言い出します。
その時、ドクがタイムマシンの燃料であるプルトニウムを騙し取ったシリアの過激派が報復に来ます。
その襲撃の中、ドクは射殺されしまい、マーティーは命からがらタイムマシンに乗り込み逃げようとします。
そして1955年にタイムスリップ!燃料は片道分しかなく帰れない。
そこでマーティーは1955年のドクを探し助けて貰う事に、はたしてマーティーは無事に元の時代に帰る事が出来るのか?
感想
多分観た事が無い人はあんまりいないんじゃ無いかなと思いますが、個人的には最高の映画ですね。傑作と言っても過言では無いと思っています。
まず、3部作ですがこの映画は3本で1つの映画です、そしてその全てに退屈なシーンが全然無い!
今まで何度となく繰り返し観た映画ですが、何回見ても面白い、気がつけば観終わってます。(実は今回このレビューを書いてる最中にも見たくなって、観てしまいました。)
見れば見る程考え抜かれたシナリオ、タイムトラベルならではの設定(過去と未来の変化とか)には感動を覚える程です。
今回再度見返して思ったんですが、1から3まで、マーティーとドクはノンストップなんですね。
多分4日間ぐらいの間で全て起こった出来事なんですよ、マーティーなんて各所で気絶してるんですが、その間しか寝てないと思われます。
最後に、1作目のラストでのマーティーの演奏はかっこよすぎ、あれはギターも歌もガチらしいです。
訂正します。上でガチと書きましたが、実際はアテレコのようです。
僕の勘違いでした、申し訳ありません。
でも、ギターの腕前はかなりのモノだったようです。
観てない人はもちろん、観た事あるよと言う人ももう一度、見て欲しい作品ですね。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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