前回のスーパーマンシリーズと一緒に大人借りしたスーパーマンのリメイク作品です。
クリストファー・リーブのイメージが強すぎてどんな作品になっているのかちょっと不安がありましたが、面白いしカッコいいです。
なかなかの良作だと思います。
「スーパーマンリターン」レビュー
監督:ブライアン・シンガー
脚本:マイケル・ドハティ
公開:2006年
出演者:ブランドン・ラウス/ケイト・ポスワース/ケビン・スペイシー
あらすじ
クリプトン星生まれで地球育ちの「クラーク・ケント」はスーパーマンとして地球で活躍していたが、ある日突然姿を消してしまう。
5年後、クラークは地球に戻って来るが、ロイスは子供を生み、婚約者がいる事に困惑していた。
一方、宿敵であるレックス・ルーサーは刑務所から釈放され、巨万の富を得て何かを企んでいた。
レックスの釈放を知ったクラークはレックスの企みを探って行くが、やがてロイスも巻き込まれ大事件に発展して行く..
感想
さすがに凄い今の技術!
迫力もあり何よりスーパーマンがカッコいい!
前作のイメージから新キャストに一新され多少不安もありましたが、スーパーマン役のブランドンは好青年でいい感じ。
ロイス役のケイトもカワイイし納得です。
何よりもレックス役がケビン・スペイシーだったのが驚きと共に凄くしっくりきてます。
観る前にキャストを確認してなかったのでビックリしました。
こうやって好きな俳優が突然出て来ると嬉しくなりますよね。
ストーリーは前作を観てる人はチョット違和感を覚えるかもしれません、僕も「これはいつの話だろう?」と最初は困惑しました。
恐らくif的なストーリーなんだろうと思います。
しかし、あの登場人物の正体には「そうきたか~!」と驚きました。
気になる人は観てみて下さい。
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最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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