初めて映画化されたアメコミヒーローです。
不意に観たくなり、全作大人借りしました。
子供の頃観たきりだったんですが、今観ても十分面白かったです。
「スーパーマン」シリーズレビュー
監督:リチャード・ドナー
脚本:マリオ・プーゾ
公開:1-1979年 2-1981年 3-1983年 4-1987年
出演者:クリストファー・リーヴ/ジーン・ハックマン/マーゴッド・キダー
あらすじ
太陽系の遥か遠くの銀河系にあるクリプトン星
その惑星はもうすぐ消滅しようとしていた。
その星の科学者である「ジョー=エル」は息子である「カル=エル」を消滅の前に地球へと送った。
地球に着いたカル=エルは偶然その場に居合わせたケント夫婦に引き取られ「クラーク・ケント」として育てられる事に。
クリプトン星人は太陽のエネルギーを受けて超人的な能力を発揮する事ができる。
ケント夫婦はその事に気付いていたが、普通の地球人として育て、やがて少年は青年となった。
ある日、クラークは自分の存在する意味を探すために育った家を離れ旅に出る。
北極でクリプトン星の遺跡を見つけ、そこで地球人を導くよう教えられ、クラークは新聞記者として働きながら、スーパーマンとして人々を助け始めた。
感想
映像は古くて、もちろん技術も今ほどでは無いですが。
面白い!
内容も結構覚えていて「懐かしーなー」と当時の記憶を思い出しながら観てました。
やっぱり、スーパーマンです。やる事が半端じゃ無い!もうムチャクチャです、なんでも出来ます!
一回観たはずなのに驚きの連続!
悪役の「レックス・ルーサー」を演じるジーン・ハックマンもはまり役ですね。
個人的にジーン・ハックマンはこの役のイメージしか無いです。
全部で4作ありますが、どれも十分楽しめます。
4はツッコミどころが満載でしたけど..
主演のクリストファー・リーブ、彼も最高にはまり役です。
スーパーマンでは無い、クラークの時の親近感は半端ないです。
今観ても十分楽しめる作品だと思います。
興味のある方は観てみて下さい。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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