ブルース・ウィリスとブラット・ピット共演のSF映画です。
公開当時は話題になっていたので知ってる人も多いと思いますが、レビュー書いてみます。
2度めの観賞です!昔観た時は難しいストーリーだなと思っていましたが、二度目は十分に理解し面白く観させて頂きました。
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「12モンキーズ」レビュー!
監督:テリー・ギリアム
脚本:デイヴィッド・ピープルズ
公開:1996年
出演者:ブルース・ウィリス/ブラット・ピット/マデリーン・ストウ/デヴィット・モース
あらすじ
1997年”死のウイルス”が蔓延し50億人もの人類が死滅し残った人類は地下での生活を余儀なくされていた。
そして、2035年1人の男がウイルスの発生原とそれをバラまいたとされる「12モンキーズ」を探る為に過去へと送り込まれた。
彼の名は「ジェームズ・コール」、彼はウイルスがバラまかれた1996年に行くはずだったが、手違いで1990年に飛ばされてしまう。
そこで警察に捕まり、妄想癖があるとして精神病院へ送られる。
そこで彼は、精神科医の「キャサリン・ライリー」と患者である「ジェフリー・ゴインズ」と出会う。
キャサリンはジェームズをどこかで会った事があると思い気にかけるが他の医者は聞く耳を持たない。
病院を出て調査をしたいジェームズはジェフリーの手助けで脱走しようよするが…
感想
昔観たはずなのにストーリーを全く覚えてませんでした‥
改めて観てみるとなかなかの良作!
フランスの短編映画「ラ・ジュデ」にインスパイアされて作られら作品のようです。
昔の映画なのにあまり古さを感じなくすんなり見れました。
先の読めないハラハラな展開とラストは夢中になります。
そして、ブラットピットの演技が凄いです。
彼はこの作品に出演する前に精神病院で1日を過ごし、役作りの参考にしたようです。
テーマ曲が古畑任三郎のテーマ曲に似てると思うのは僕だけでしょうか?
よかったら観てみて下さい。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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