【映画】「ミスト」レビュー!あらすじや感想を紹介!【ネタバレ無し】

ミステリー

今回は、ミステリー映画の「ミスト」です。

そんなに有名な俳優さんが出ている訳じゃないんですが、気になって観てみました。

ホントになんとなく観た映画なんですが、衝撃的なラストが待っていました。


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「ミスト」レビュー!

監督:フランク・ダラボン
脚本:フランク・ダラボン
公開:2008年
主演:トーマス・ジェーン/ローリー・ホールデン

「ミスト」あらすじ

アーティストで、映画のポスターなどを書いている「ドレイトン」は締め切りに追われた作品を仕上げていた。

その夜街は記録的な雷雨にみまわれた。

翌朝アトリエは倒れた木で壊され、家にも大きな被害が出てしまい、ドレイトンが息子の「ビリー」を連れて買い出しへと出かける。

スーパーマーケットで買い物中に1人男が鼻から出血し走って店に入って来た、彼は「霧の中に何かがいて、1人さらわれた」と言って酷く混乱した様子だった、そしてあっという間にスーパーの外は霧に飲み込まれる。

スーパーの中に残された人達は混乱し、家に帰ると言って飛び出す人が、しかし霧の中に入った途端「何か」に襲われ悲鳴をあげる。

完全に孤立したスーパーで、状況も分からずただ呆然とすドレイトン達。

果たして霧の正体は?無事に家に帰る事が出来るだろうか…

感想

スティーブン・キング原作の小説「霧」を元に製作された映画ですが、
僕が過去に観た映画で衝撃のラストではかなり上位ですね。

映画が終わってからしばらく呆然としてました。
こんな映画が存在するとは。

本当にショックで何日も引きずってしまう人もいるとか。

この作品でメインはモンスターでは無く、人間です。

あまり書くとネタバレになるのでこの辺で、観る人は覚悟を決めて見てみて下さい。

最後まで読んで頂いてありがとうございました。

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予告編

映画 ミスト 予告編


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