今回は、ジェニファー・ローレンス主演の「マザー!」です。
衝撃作品！という感じのうたい文句があったので鑑賞してみましたが…
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「マザー!」レビュー！
監督:ダーレン・アノロフスキー
脚本:ダーレン・アノロフスキー
公開:2017年
出演者:ジェニファー・ローレンス/ハビエル・バルデム/エド・ハリス/ミシェル・ファイファー
あらすじ
静かな森の中の一軒家に暮らす夫婦。
ある日、作家である夫のファンと言う1人の男が訪ねてくる。
夫はその男を家に泊める事にするが、見ず知らずの男を家に泊める事に反対するが夫は聞き入れない。
次の日、何故か男の妻も訪れ彼らの行動は次第にエスカレートしていく…
感想
日本での公開が中止になったこの作品。
結構ショッキングな描写があるので中止というのはうなずけます。
えー、率直な感想を言わせて頂くと「ワケ分からん！」です。
キャストは豪華で、ストーリー展開も予想もしていない事が次々と起こって不可解だわ怖いわで先が気になって夢中になるんですが、最後まで観てもワケ分かりません！思わず「でっ？」と言ってしまい、この作品に込められているであろうメッセージを全く掴めませんでした…
チョット調べた所この作品世界的に有名なあの本が関係してるようです。
その本が何なのかはググれば直ぐに分かるので、先ずは先入観を持たずとりあえず観てみて下さい。
そしてどう感じたか確認した上で調べてみれば納得出来ると思います。
僕はその本の内容をほとんど知らないので「へー、そうなんだ」で終わりましたが…
僕がこの作品で1番感じた事は、ジェニファー・ローレンスの演技はやっぱり凄い！という事ですね。
気になった方は観てみて下さい。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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