今回は、ニコラス・ケイジ主演のミステリー映画「レフト・ビハインド」です。
何となく気になったので観てみました。
結構面白かったので、当たりを引いたみたいで嬉しかったなー。
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「レフト・ビハインド」レビュー!
監督:ヴィク・アームストロング
脚本:ポール・ラロンド
公開:2015年
出演者:ニコラス・ケイジ
あらすじ
その日は航空機のパイロットである「レイフォード・スティール」の誕生日。
その誕生日を祝う為に離れて暮らしていた娘「クローイ」が帰って来ていたが、レイは仕事で飛行機に乗り込む。
空港を出発し、しばらく経った頃突然飛行機内の数人が衣服などを残し忽然と姿を消す。
レイや搭乗員、乗客達は混乱し「宇宙人の仕業」や「実はどこかに隠れている」などの憶測が飛び交う、地上と交信を試みるレイだったが全く繋がらなかった。
そして同じ頃全世界である現象が起きていた…
感想
なかなか面白かったです。
突然人が消失して謎だらけ、しかも飛行機内では外で何が起こっているのか分からない状況。
ハラハラさせられたました。
宗教的な要素も多く含まれていますが、それによって色々と考えさせられる事もあり個人的には満足ですね。
ラストをどうやって締めるのか心配でしたが、このラストはこれで良いじゃないでしょうか。
ニコラス・ケイジのパイロット役も良かったですよ。
気になった方は観てみて下さい。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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