メル・ギブソン主演のミステリー映画「サイン」。
2回目の観賞ですが、メル・ギブソンがこういう作品に出演するのって珍しいですね。
改めて観て思ったんですが、なかなかの良作でオススメの一本ですね。
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「サイン」レビュー!
監督:M・ナイト・シャマラン
脚本:M・ナイト・シャマラン
公開:2002年
出演者:メル・ギブソン/ホアキン・フェニックス
あらすじ
主人公「グラハム」は元牧師だったが、妻の死をきっかけに辞め、2人の子供と弟の「メリル」とで静かに暮らしていた。
ある日、グラハムの畑に突如ミステリーサークルが出現。
誰かのイタズラだろうと思っていたが、ミステリーサークルはその日を境に世界中で出現していた。
そして、それをきっかけにグラハム達は経験した事のない恐怖と不思議な現象を経験する事になる…
感想
大体の内容は覚えてましたが、正直こんなに面白い映画だったのか!と驚きました。
地球規模の宇宙人侵略と1つの家族という変わった視点で、さらに途中に散りばめられた伏線をラストで見事に回収!
こういう映画は観終わった後凄く気持ちいいですね。
ストーリーはシリアスなのに時折クスッと笑えるようなコミカルな演出もあっていろいろと楽しませてくれます。
シャマラン監督作品ではお馴染みの本人出演、この映画でもいい感じで役者やってますよ。
アクション映画のイメージが強いメル・ギブソンもなんだかしっくりくる作品です。
あのラストの気持ち良さを味わってみたい方は是非観てみて下さい。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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