キャメロン・ディアス主演のミステリー映画です。
ストーリーに惹かれて観賞してみました。
謎がたくさんあるので、結構面白かったですよ。
スポンサードリンク
「運命のボタン」レビュー!
監督:リチャード・ケリー
脚本:リチャード・ケリー
公開:2010年
主演:キャメロン・ディアス/ジェームス・マースデン
あらすじ
舞台はアメリカのごく普通の家庭ルイス一家、NASに勤める夫の「アーサー」教師の妻「ノーマ」一人息子で小学生の「ウォルター」
ある日の早朝玄関のベルが鳴りノーマがのぞき窓を見ると一台の黒い車が走り去り、玄関の外には箱が一つ置かれていた。
箱を開けてみるとボタンが付いた箱と「シュチュアートが午後5時にお伺いします。」と書かれた手紙が入っていた。
意味が分からない一家はそのまま置いておく事に。
午後5時、ノーマが一人家にいる時にシュチュアートが訪ねて来る、まったくの初対面である彼はこう口にする「このボタンを押せば一家の知らない世界中の誰かが死にます。しかし100万ドルを手に入れる事が出来る。」
にわかに信じられないノーマにシュチュアートは続ける、「支払条件は、支払い主の事を一切聞かない事、ルイス一家以外の者には口外しない事、猶予は24時間以内」そう言い残すとシュチュアートは去って行った。
アーサーが帰って来るとノーマは相談するが、アーサーは誰かの冗談だろうと信用しない、しかしルイス家は実際経済的に厳しい状態、ノーマはお金が欲しいが人が死ぬと言われ迷っていた。
シュチュアートの言っている事は本当なのか?
果たして二人はボタンを押してしまうのか…
感想
世にも奇妙な物語に出てきそうなシュチュエーションですが、この作品はちょっと違います。
途中まではは怖い映画だなと思っていましたが、内容が分かって来ると「なるほど、そうゆう事か。」と納得して観れました。
正直この記事のカテゴリーをどうしようか迷いました。
ミステリーとしてありますが、もう一つ該当するカテゴリーがあるんですよね。
ガッツリのミステリーを期待して観るとちょっと違うのかな?と思います。
僕は、ガッツリのミステリーのつもりで見たんですけど、途中で「そっちかー!」と思ってしまいました。
でも、面白かったですよ。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
スポンサードリンク
コメント