【映画】「アイデンティティー」レビュー!あらすじや感想を紹介!【ネタバレ無し】

ミステリー

ジョン・キューザック主演のサスペンス映画です。

2回目の観賞ですが、ラストを忘れてました。

普通のサスペンス映画かと思いきや、結構凝ったストーリーで面白い映画ですよ。


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「アイデンティティー」レビュー!

監督:ジェームズ・マンゴールド
脚本:マイケル・クーニー
公開:2003年
出演者:ジョン・キューザック/アマンダ・ピート/クレア・デュヴァル/アルフレッド・モリーナ

あらすじ

とある死刑囚「マルコム・リバース」は殺人容疑で服役していたが、死刑執行の前夜多重人格障害の恐れがあるとして再審理の場所へ移送されていた。

一方、大雨によりあるモーテルで足止めされていた男女11。

そこで、何者かによって次々と殺人が起こってしまう…

感想

本当に最初は大雨の中閉じ込められたモーテルで起きる殺人という普通のサスペンスなんですが、この作品は違います。

ちょっと変わっている感じですね。

ストーリーが進んで行くにつれ明らかになって行く驚きの事実。

そこで「あー、そういうことか!」と納得。

そして、さらにラストで待ち受ける事実に「なんだと!」と驚愕しました。

何重にも重ねられた事実にただただ驚きでした。

2回観るとさらに納得ですよ。

うまいこと作ってるなーと感心します。

それにしてもジョン・キューザックいいですね。この作品の役どころも似合っています。

気になった方は観てみて下さい。

最後まで読んで頂いてありがとうございました。

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