今回は、ジュリアン・ムーア主演の「フォーガットン」です。
ストーリーが面白そうで、期待して観てみました。
期待通りではなかったですねど、普通に面白かったです。
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「フォーガットン」レビュー!
監督:ジョセフ・ルーベン
脚本:ジェラルド・ディペゴ
公開:2005年
出演者:ジュリアン・ムーア
あらすじ
主人公の「テリー」は14ヶ月前に飛行機事故で9歳の息子「サム」を亡くしてからずっと立ち直れずにいた。
ある日、いつも見ていたサムとの家族写真にサムの姿がなく、夫である「ジム」との2人だけが映っていた。テリーはジムがすり替えたと思いジムを怒鳴りつける。
しかし、ジムは自分達の間に子供はいないと言い出し、テリー自信が病気で、妄想癖を治療中だと言われてしまう。
信じられないテリーは家を飛び出し近所の人に聞いて回るが、誰もサムの存在を知らなかった。
昔の新聞に載っていた事故の記事も確認したが、それも載っていない。
テリーは同じ事故で娘を亡くした「アッシュ・コレル」の元へ、彼も自分には娘はいないと言い張る。しかし、テリーはアッシュの部屋の壁に彼の娘のラクガキを見つける。
果たしてテリーは真実を見つける事が出来るだろうか‥
感想
ストーリーに惹かれ観てみました。
普通に面白かったんですけど、「オチはそうなるのね〜。」とちょっと残念。
中盤辺りから大体わかるんですが、もうちょっと違う方向に持って行ってくれたら凄い映画になってたかも、まあしょうがないないんですけどね。
個人的に期待し過ぎた所があったかもしれません。
とはいえ、ジュリアンの演技は素晴らしいですね。
興味のある方はどうぞ。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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