今回は、大ヒットホラー映画「チャイルド・プレイ」シリーズです。
4作目までは観たはずですが、それ以降はみてなかったので、また最初から一気に鑑賞してみました。
やっぱり名作ですね。
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「チャイルド・プレイ」シリーズレビュー!
監督:トム・ホランド他
脚本:ドン・マンシーニ他
公開:1-1988年 2-1990年 3-1991年 チャッキーの花嫁-1998年 チャッキーの種-2004年 誕生の秘密-2013年 チャッキーの狂気病棟-2017年
出演者:ブラッド・ドゥーリフ/アレックス・ヴィンセント他
あらすじ
ある晩、「湖畔の絞殺魔」と恐れられていた殺人鬼「チャールズ・リー・レイ」は警察に追い詰められ撃たれて致命傷を負っていた。
おもちゃ屋に逃げ込んだレイはブードゥーの呪文で人形に魂を移し「チャッキー」として生きながらえた。
しかし、長い時間人形の中にいると人間に魂が移せない事を知り、初めて自分の本性を明かした少年「アンディ」の身体を奪おうと計画する。
その事に気付いたアンディは周囲にチャッキーの事を話すが、信じてはもらえなかった…
感想
小学校か中学校の時に観た記憶はあるんですが、詳細は完全に忘れてましたね。
改めて観て思ったのは1作目の完成度の高さ!今観ても十分面白いというのは凄いですよね。だからこそ7作も続編が続いたんでしょうけど。
やっぱりチャッキーはしつこいですが、個人的に1〜3作目は特に面白いです。
チャッキーとアンディの因縁が上手に描かれていると思います。
4、5作目は若干趣向が変わってコメディタッチな場面が多い印象ですね。
4作目から登場するチャッキーの奥さん役の「ジェニファー・ティリー」はキャラが強烈だし、5作目では本人役でも登場しています。
5作目はハリウッドが舞台なので、映画ネタなどもあり、ある意味好きな作品ですね。
そして6、7作はホラーの要素が強く、ストーリーも面白いと思います。
6作目からの主人公「ニカ」を演じている「フィオナ・ドゥーリフ」はチャッキーを演じている「ブラッド・ドゥーリフ」の娘さんなんですね。名字が一緒だったのでひょっとしてとは思っていたんですが、親子での共演となっております。
そして!7作目で1作目の主人公アンディがオッサンになって再登場します。彼に関してはツッコミどころ満載なんで、ぜひ観てみて下さい。
ラストも結構意外な結末でビックリしました。
これ以降はどうやらテレビドラマとして続くようですが、映画化はもう無いのかな?気になる所です。
それにしてもグッドガイ人形って回を追うごとにデカくなってるような気がするのは僕だけでしょうか?
全体的によく出来てる映画だと思うので、気になった方は観てみて下さい。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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