今回は、ゾンビ映画「ディストピア パンドラの少女」です。
予告編を観て面白そうだなと思ったので鑑賞してみました。
面白かったですよ。
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「ディストピア パンドラの少女」レビュー!
監督:コーム・マッカーシー
脚本:マイク・ケアリー
公開:2016年
出演者:ジェマ・アータートン/グレン・クローズ
あらすじ
未知のウイルスが蔓延し荒廃した世界。
生き残った人々はウイルスに感染しながらも自我を持っている子供達「ハイブリッド」を研究し、ワクチンを作ろうとしていた。
しかしある日軍が守っていた防衛線を感染者に突破され軍と研究者数人とハイブリッドの1人である少女「メラニー」は基地を脱出。
脱出した彼等は軍の本部に向かう事にするのだが…
感想
今まで観たゾンビ映画の中でも特に違った設定で、面白かったです。
若干ゲームの「ラスト・オブ・アス」を思い出すようなストーリーでしたが、かなり緊張感もあり、ドキドキしながら観てました。
ホラーの怖さをそのままにして、新しいゾンビ映画になっております。
普段ホラーは観ないと言っている僕ですが、苦手なのは心霊系でこういうゾンビ映画は平気んです。
そしてあのラストですよ!あのラストも含めて新しいとは思うんですが、何度も言いますが本当に今までに無いゾンビ映画です。(そんなに数多くは観てませんが…)
面白い映画だと思うので、気になった方は観てみて下さい。
映画『ディストピア パンドラの少女』予告編
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