ブラット・ピット主演のホラー映画です。
この作品はブラット本人が脚本を読んでぜひ出演したいと願い出たというエピソードがある作品のようです。
僕の率直な感想は「スゲ〜!」です。
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「ワールド・ウォー Z」レビュー
監督:マーク・フォースター
脚本:マシュー・マイケル・カーナハン
公開:2013年
出演者:ブラット・ピット/ミレイユ・イーノス/ダニエラ・カーツツ/デヴィッド・モース
あらすじ
アメリカ フィラデルフィア
元国連の調査員の「ジェリー」はその日もいつものように子供達を学校に送る為、家族で車を走らせていたが、渋滞にはまってしまう。
その渋滞の原因はある感染症だった。
感染した人間は不死者となり猛烈なスピードで周囲の人々を襲い出した。
家族と共に必死に逃げるジェリー、国連事務次長のティエリーの助けで何とか町を脱出する事が出来た。
救出された船で家族の安全を確保する事が出来たジェリーは感染の原因を探る為に研究者や特殊部隊と一緒に韓国へ行くように頼まれる。
家族の安全を条件に引き受けるジェリー。
そして、感染が広がる世界へ出発する…
感想
小説が元のようですが、ゾンビが出るという事以外完全オリジナルストーリーのようです。
今までいくつかゾンビ映画は見て来ましたが、この作品のゾンビがおそらく最強!
物凄く速く、そして本当に感染するとこういう行動を取るんだろうなというリアリティがあります。(本物見た事無いですが..)
そして、主人公のジェリーも最強!
恐ろしい程の判断力と行動力を持っています。
こんだけ凄いとその辺の特殊部隊の人も真っ青になりますな。
ストーリーも冒頭から中盤にかけては疑問が残る点もありましたが、ちゃんとした結末だと思います。
この手の映画では珍しいんじゃ無いかな?
ブラット・ピットやっぱりカッコいいですね。
オススメの1本です。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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