【映画】「ハムナプトラ」シリーズレビュー!あらすじや感想を紹介!【ネタバレ無し】

ファンタジー

今回は、「ハムナプトラ」シリーズです。

少し前に「ザ・マミー/呪われた砂漠の女王」のレビューを書いていて両方が「ミイラ再生」という映画のリブート版だと知ったんです。

それで久しぶりに観たいなと思い、3作鑑賞してみました。

やっぱり面白かったんですが、3作目がなー。


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「ハムナプトラ」シリーズレビュー!

監督:スティーブン・ソマーズ他
脚本:スティーブン・ソマーズ他
公開:1(失われた砂漠の都)-1999年 2(黄金のピラミッド)-2001年 3(呪われた皇帝の秘宝)-2008年
出演者:ブレンダン・フレイザー/レイチェル・ワイズ/ジョン・ハナー/アーノルド・ヴォルスー/ドウェイン・ジョンソン(2)/ジェット・リー(3)

あらすじ

古代エジプト、大神官の「イムホテップ」は王の愛人である「アナクスナムン」と恋に落ちたが、王は気付きアナクスナムンは自害し、イムホテップは生きながらミイラにされてしまった。

そして約3000年の月日が流れ、外人部隊に所属する「リック・オコーネル」はエジプトで任務にあたっていたが、失敗し1人逃げ延びた。

一方、カイロ博物館で働く「エヴリン」は兄の「ジョナサン」が手に入れた伝説の場所「ハムナプトラ」の手掛かりを元に、場所を知るオコーネルに案内役を依頼しハムナプトラへと向かう事に…

感想

謎あり、アクションありでコミカルに描かれているので、やっぱり面白い映画です。

公開当時珍しかったVFXを駆使して制作されているので、大ヒットした映画ですね。

今観ても問題なく楽しめます。

主演のブレンダン・フレイザーとレイチェル・ワイズはこの映画がきっかけで好きになりましたね。

1、2作目と面白く観させて頂きましたが、3作目は個人的に非常に残念です。

何が残念かってエヴリン役のレイチェル・ワイズが降板していた事です。

脚本の問題と彼女自身が出産して間もなかった為に降板したそうなんですが、その事をすっかり忘れていたので、3作目を観た時はまたショックを受けてしまいました。

ジェット・リーが敵役で出演してるので、それが唯一の救いです。

まあ面白くない事はないのですが、楽しみが大きく減ってしまったのは事実です。

1、2作目は文句なく面白いので気になった方は観てみて下さい。

最後まで読んで頂いてありがとうございました。


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