メグ・ライアンとヒュー・ジャックマン共演のラブコメファンタジー映画です。
普通におもしろいですよ。
僕の好きな「リーブ・シュレイバー」も出演しています。
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「ニューヨークの恋人」レビュー!
監督:ジェームズ・マンゴールド
脚本:ジェームズ・マンゴールド
公開:2002年
主演:メグ・ライアン/ヒュー・ジャックマン/リーブ・シュレイバー
あらすじ
ヒュー・ジャックマン演じる「レオポルド」彼は1876年の貴族、後にエレベーターを発明するエンジニアでもある。
その日、彼は初めて会う人と婚約の発表をする予定だったが、パーティーの席で怪しい男を発見し跡を追う。
男は逃げ、建設途中の橋の上から飛び降りようとしていた。レオポルドは助けようとしたが、男諸共落ちてしまう。
目が覚めたレオポルドは見慣れない景色に戸惑う。
一緒に落ちた男は現代(多分2002年)に生きる人間「シュチュアート」、彼は時間の亀裂でタイムスリップする方法を発見していた。
そして、過去のレオポルドを連れて来てしまったのだ。
騒動に気付いた下の部屋に住むメグ・ライアン演じる「ケイト・マッケイ」はシュチュアートの元カノで別れて間もない、本当の事を話すが、ケイトは信用せず‥
1週間後また亀裂が発生する事が分かっていたシュチュアートはその時に過去に返そうと思い、それまでは一歩も外へ出ないよう見張るつもりだったが、エレベーターで事故に遭い病院へ。
仕方なくレオポルドの面倒を見る事になったケイト、最初は過去から来たと言っているレオポルドを敬遠していたが、だんだん彼の魅力に気付いていきお互いに惹かれ合って行く‥
感想
メグ・ライアンとヒュー・ジャックマンの共演作品ですね。2人とも若い!
安心して観る事が出来るラブストーリーです。
レオポルドの超紳士的対応は真似出来ませんね。
シュチュアート役のリーヴ・シュレイバー。
彼は色んな作品でよく見ますが、結構悪役が多いイメージなので、今回の様ないい人役は珍しいなと思って観てました。
こういう役もいい感じですね。
しかし、あんな結末になるとは結構予想外でしたね。
気になる方はどうぞ観てみて下さい。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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