【映画】「オズの魔法使い」レビュー!あらすじや感想を紹介!【ネタバレ無し】

ファンタジー

言わずと知れた名作の1つで、名曲「虹の彼方へ」が生まれた映画でもありますね。

原作は小説で、その後の映像化などから史上最も多く観賞された作品という話もあります。

僕も昔観たんですが、おっさんになった今観るとどうなのか?と思い再度観賞してみました。

特殊効果や特殊メイクなど時代を感じますが、何か引き込まれる感じがします。


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「オズの魔法使い」レビュー!

監督:ヴィクター・フレミング
脚本:ノエル・ラングレー
公開:1954年
出演者:ジュディ・ガーランド/レイ・ボルジャー/ジャック・ヘイリー/バート・ラー

あらすじ

主人公「ドロシー」はアメリカ カンザスで叔父さんと叔母さんの営む牧場で暮らしていた。

ある日、地元の大地主である「ガルチ」に目を付けられて愛犬の「トト」を連れて行かれそうになったドロシーは家出を決意。

トトを連れて家を出るドロシーだったが途中とある占師に出会い、彼から「ドロシーが居なくなったので心配し叔母さんが倒れた」と言われ急い帰る事に。

家に帰り着く頃、牧場はハリケーンに襲われていてドロシーは家ごとハリケーンによって飛ばされてしまった。

ハリケーンがおさまり家はある場所に着地する。

そこは「オズ」という魔法の国、家に帰りたいドロシーは魔法使いの「グリンダ」に大魔法使いなら帰る方法を教えてくれると話しを聞き、その大魔法使いのもとへ出発する…

感想

思い出せないくらいの昔に観たんですが、結構覚えてました。

特に要所要所で出てくる歌はメロディーを口ずさめる程、結構覚えてるもんですね。

昔はなんか「怖い」という印象があった気がしますが、何が怖かったのか観返しても思い出せません..

上で書いてる公開年は日本でのもので、アメリカでは1939年に公開されています、日本に来るまでに15年もかかったんですね。

単純な冒険ものなんですが、ドロシーや周りの超個性的なキャラクターが映画を盛り上げてくれます。

この映画、当時は非常に珍しかったカラー映像やセットなどで費用が掛かり、映画は大ヒットしたにも関わらず当初は赤字だったと言われています。

しかし、長い目で見れば大成功だったようですね。

映画が好きな人は一度観てみるのも良いんじゃないでしょうか。

最後まで読んで頂いてありがとうございました。


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