【映画】「80デイズ」レビュー!あらすじや感想を紹介!【ネタバレ無し】

ファンタジー

ジャッキ・チェン主演の冒険アクション映画です。

昔の映画のリメイクですが、これは後から知った情報。

個人的にはかなり楽しい映画となっております。


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「80デイズ」レビュー!

監督:フランク・コラチ
脚本:デヴィット・ティッチャー
公開:2004年
主演:ジャッキー・チェン/スティーブ・クーガー

あらすじ

舞台は1900年頃のイギリス。

イングランド銀行に1人の泥棒が入った。

警察に追われる犯人が逃げ込んだのはある発明家の家の庭、そこでは度々繰り返される実験台に嫌気がさした助手が「もうやめます!」と出て行く所だった。

泥棒は警察の目から逃れる為に自ら実験台に志願する。

泥棒はジャッキー・チェン演じる「ラウ・シン」彼は故郷、中国の村にあったヒスイの仏像を盗まれた為に取り返しにイギリスへ来た。

一方発明家は、スティーブ・クーガー演じる「フィリアス・フォッグ」彼は優秀だが優秀過ぎて周りからは変人扱いされている発明家だ。

ラウ・シンは正体を隠す為に「パスパルトゥー」と名乗る。

フィリアスの助手をする事になったパスパルトゥーは翌日フィリアスと共に英国科学アカデミーの会合に出掛ける。

会合では昔から馬が合わない科学大臣のケルヴィンと言い合いになり、フィリアスはある賭けに乗ってしまう。

その賭けとは「80日間で世界一周する」というその当時では不可能と思われる旅だった。

家に帰ったフィリアスは勢いで賭けに乗ったものの無理だと後悔していた。

しかし、パスパルトゥーは故郷中国に帰る絶好の機会だと思い、フィリアスを説得する。

パスパルトゥーの説得で決心が付いたフィリアスはすぐに世界一周の旅に出発するのであった。

果たして80日間で世界一周する事が出来るだろうか?

感想

この映画は1956年に公開された「八十日間世界一周」のリメイクですが、映画関係者からは相当評価が悪かったようです。

ジャッキー自身も「リメイク映画はもう嫌だ」と言うぐらいの悪評価。

しかし!僕は十分に面白いと思っています。

リメイク元の作品を見た事がないので比較は出来ませんが、ストーリー、出演者、構成も結構しっかり出来てると思うんですが何が低評価だったのか分からないぐらいですね。

ジャッキーが出演してるのでもちろんアクションもあります。

あとジャッキー映画が好きな人は「お!?」思えるあの役者さんも出てます。

その発見もこの作品の面白味だと思うので、気になる方はぜひ観て下さい。

いつかリメイク元の映画も観てみたいですね。

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最後まで読んで頂いてありがとうございました。


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