今回はニコラス・ケイジ主演のドラマ映画「天使のくれた時間」です。
最近はハードな映画が多かったのでちょっと休憩です。
良い映画だなー。
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「天使のくれた時間」レビュー!
監督:ブレット・ラトナー
脚本:デヴィッド・ダイヤモンド他
公開:2000年
出演者:ニコラス・ケイジ/ティア・レオーニ
あらすじ
1987年、空港で「ジャック」はロンドンで銀行の研修を受ける為に恋人の「ケイト」と別れを惜しんでいた。離れていてもいつも一緒だと言い残しジャックはロンドンへと旅立った。
13年後、ジャックはウォール街で金融会社の社長として大成功を収めていた。ケイトとは13年前から会っておらず仕事一筋でさらに会社を大きくする事を目指していた。
クリスマスイブの夜ジャックは一人で帰る途中謎の男に意味不明な言葉を掛けられ家で眠りにつく。
しかし、目覚めるとジャックはケイトと結婚し、2人の子供を持つ父親になっていた。
困惑するジャックだったのだが…
感想
非常にほっこりする良い映画でしたねー。
少し昔の映画なので映像は多少古いのですがそんな事は気にならない良いお話で、本当に大切なものは何ですか?という事を考えさせられる映画です。
個人的にジャックが極端過ぎてイライラする場面も多かったんですが最終的には応援しました。
ティア・レオーニはこういうラブコメで良く観ますが相変わらず良い俳優さんです。それに長女のキャラが凄く可愛くて大好きです。
ニコラス演じるジャックが最終的にどう決断するのか?
そしてあなたはどちらを選びますか?気になった方は観てみて下さい。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
天使のくれた時間【予告編】
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