【映画】「ザ・ウォーク」レビュー!あらすじや感想を紹介!【ネタバレ無し】

ドラマ

1974年に「フィリップ・プティ」という大道芸人がアメリカの絵ワールドトレードセンターの上で綱渡りをしたという信じがたい実話を基に作られた作品です。

高いところが苦手な方は観るのに覚悟が必要かも知れません。

「ザ・ウォーク」レビュー!

監督:ロバート・ゼメギス
脚本:ロバート・ゼメギス
公開:2016年
主演:ジョセフ・ゴードン=レヴィット/ベン・キングズレー/シャルロット・ルボン

あらすじ

1974年あるフランス人がワールドトレードセンタービルを見上げていた。

彼の名は「フィリップ・プティ」実在するフランスの大道芸人である。

なんとフィリップはあのワールドトレードセンターにワイヤーを張りそこで綱渡りをしようと企んでいた。

この映画はフィリップの実際の体験を基にした作品です。

感想

今までで一番ドキドキした作品でした。

「ワイヤートレードセンターで綱渡りをした人がいる」という事は前から知ってましたが、誰が?、どうやって?などは全然知りませんでした。そのせいか、この先どうなるの?危ない!など終始ドキドキしてましたね。

これが事実という事も驚きです。

こんな事をしたいと考える人がいるのが凄いですね。

この作品で主演のジョセフは本物のプティ氏に綱渡りの猛特訓を受けて撮影に臨んだようです。

CGだと分かっていても「高さ」を感じます。

高所恐怖症の人は気を付けて下さい。

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最後まで読んで頂いてありがとうございました。

予告編

映画『ザ・ウォーク』予告1 2016年1月23日(土)公開

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