久々の投稿になってしまいましたが、今世界中で猛威を奮っている新型コロナウイルスの影響で公私共にバタバタしておりまして久しぶりに映画観ました。
今回は実話を基にした映画「運び屋」です。
流石のクリント・イーストウッド、面白かったです。
スポンサードリンク
「運び屋」レビュー!
監督:クリント・イーストウッド
脚本:ニック・シェンク
公開:2018年
出演者:クリント・イーストウッド/ブラッドリー・クーパー/ローレンス・フィッシュバーン
あらすじ
アメリカで花の栽培を営んでいた「アール・ストーン」は家族を顧みず仕事一筋で生きてきたが、90歳を迎える頃ネット販売の波に呑まれ農園は借金がかさみ差し押さえられてしまう。
家族からも見放されたアールは、ある人物からの紹介で麻薬の運び屋を始める事になる…
感想
アメリカで実際に起こった事件を基に作られた映画なんですが、クリント・イーストウッドが90歳の犯人を演じています。
実際の犯人がどんな人物なのかは分かりませんが、この映画の「アール」はとても不器用で良い人なんですよね。
やってる事は犯罪なんですけど、なんか応援したくなると言うか、とにかく良いお爺ちゃんなんです。
全体的な雰囲気は「パーフェクト・ワールド」を思い出させるような感じがありました。あの作品もイーストウッドが監督で出演もしてましたね。
年の功と言いますか、色々と経験しているので言葉に重みがあります。
実際に運び屋としてのスリルもありますが、それ以上に家族との向き合い方を考えさせられる映画でした。
気になった方は観てみて下さい。
このコロナ騒動で家にいる時間が相当あると思います。
なかなかしんどい状況ですが、こんな状況だからこそ普段あまり手を出さない事に挑戦するなど工夫してこの状況を逆に楽しんじゃいましょうー!
ちなみに僕は前から計画しているあるプランをじっくりと考え実行しようとしています。
またこのブログでも報告させて頂きます。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
スポンサードリンク
コメント