今回は、ドラマ映画「マグノリア」です。
トム・クルーズやジュリアン・ムーアが出演していて有名な映画ですよね。
昔観たとは思うんですが、あんまり覚えていなかったので再度鑑賞です。
色々と感慨深い映画ですね。
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「マグノリア」レビュー!
監督:ポール・トーマス・アンダーソン
脚本:ポール・トーマス・アンダーソン
公開:1999年
出演者:フィリップ・ベイカー・ホール/トム・クルーズ/ジュリアン・ムーア
あらすじ
アメリカ、ロサンゼルスで暮らしている9人の24時間を描いている映画です!
感想
一見何の関係も無いように思える事が色々な事に繋がって行くという様子を描いた映画なんですが、冒頭に出て来るいくつかのエピソードはなかなか凄くて、おそらく実話だと思いますが気になるのでいつか調べてみようと思います。
その冒頭にも語られるように偶然と必然、運命などいろいろ考えさせられる映画です。
こんな状況はおそらく世界中のどこかで毎日のように起きていて、それを偶然、運命と捉えるかは個人の考え方次第なんでしょうね。
約3時間という長い映画なんですが、俳優陣の演技に食い気味で観ていたので割とあっという間でした。
そして完全に忘れていたラストの「アレ」にメチャクチャびっくりしました!
あんなにインパクトのあるシーンなのに忘れるなんてどうかしてます…
きっと近くにあのスタンド使いがいたんでしょう!
「アレ」の現象にも興味があるので時間があったら詳しく調べてみようかな?
そして作中やエンディングの歌が良いんですよね!
良い歌だなと思って調べてみると、やはりいろんな賞を貰ってました。
個人的にはとても興味のある内容で面白い映画だと思うので、気になって方は観てみて下さい。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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