今回は、実話を基にした映画「ドリーム」です。
アメリカが宇宙を目指し始めていた頃のお話ですね。
なかなか面白い映画です。
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「ドリーム」レビュー!
監督: セオドア・メルフィ
脚本:アリソン・シュローダー
公開:2016年
出演者:タラジ・P・ヘンソン/オクタヴィア・スペンサー/ジャネール・モネイ/ケヴィン・コスナー/キルスティン・ダンスト
あらすじ
1961年アメリカ、人種の分離政策が行われていた社会。
宇宙での有人飛行を目指していたNASAで、計算手として働いている3人の女性は差別的な扱いを受けながらも自分達の才能と努力で次第に周囲から認められていく…
感想
アメリカが月面に到達した「アポロ計画」よりも前に当時の技術者達が奮闘していた事がよく分かる映画だと思います。
主人公の女性3人が頑張っているんですが、周りの態度に腹を立てたりして1人で悶々としておりました。
映画の内容で事実とは違う状況も多くあるようですが、ケヴィン・コスナー演じる「ハリソン」がアレを壊した時はカッコ良かったですねー。
困難を乗り越えて活躍していく3人なんですが、中盤からラストにかけて爽快な出来事もあり「それ見た事か!」と心の中で叫んでました。
個人的にとても良いいい映画だと思うので、気になった方は観てみて下さい。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
映画『ドリーム』予告A
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