今回は、映画公開前から気になっていた「ワンダー君は太陽」です。
そんなに前から気になっていたのに何故映画館へ観に行かなかったのか?
それは100%泣いてしまうだろうと思ったからです。今回レンタルして鑑賞しましたが、僕のイメージしていた内容とは違い、いい意味で裏切ってくれました。いい映画ですね。
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「ワンダー君は太陽」レビュー!
監督:スティーブン・チョボスキー
脚本:ジャック・ソーン
公開:2017年
出演者:ジュリア・ロバーツ/オーウェン・ウィルソン/ジェイコブ・トレンブレイ
あらすじ
主人公の「オギー」生まれつきの病気で顔の整形手術を何度も受け、周囲の子供達とは違っていた。
顔のコンプレックスもあり自宅学習をしていたオギーだったが、このままではいけないと感じた両親はオギーを小学校へと入学させるのだった…
感想
ジュリア・ロバーツとオーウェン・ウィルソンの共演も興味がありましたが、何より感動出来るであろうストーリーに注目してました。
しかし、僕の想像していたストーリーとは違い「オギー」のような状況で無くても誰にでも起こり得る生活を描いた人間ドラマです。
僕は完全に親の目線で観ていて、こんな状況で自分なら子供のどう話をするだろう?と想像しながら観てましたね。
オギーはもちろんですが、その家族や友達など周囲の人々の悩みや喜びが上手に描かれています。
人間生きていれば良いことも悪い事も沢山あります。そんな中でも大切な事を気付かせてくれるとても良い映画だと思うので気になった方は観てみて下さい。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
映画『ワンダー 君は太陽』本予告60秒 6.15(金)公開
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