今回は、ブルース・ウィリス主演のドラマ映画「キッド」です。
昔観たとは思いましたが、いまいち憶えていなかったので観てみました。
良い映画ですねー。
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「キッド」レビュー!
監督:ジョン・タートルトーブ
脚本:オードリー・ウェルズ
公開:2000年
出演者:ブルース・ウィリス/スペンサー・ブレスリン/エイミー・モーティマー
あらすじ
40歳を目前にしてイメージコンサルタントとして成功をしていた「ラス」は仕事は出来るが、やり方を選ばず周囲からはイヤな奴というレッテルを貼られていた。
そんなある日、自宅に1人の男の子が侵入して来たのだがその子は昔のラスだった…
感想
僕自身が今39歳で、来年40歳になります。
シュチュエーションが被っていたので、観てみる事にしました。
ブルース・ウィリスってこういう役も良いですよね。
子供時の自分が現れて過去を見つめ直すという感動作品で、とても良い映画になっております。
少年ラスを演じていた「スペンサー・ブレスリン」もいい感じです。
自分が子供の頃になりたかった大人になっているかと思い返してみましたが、まだまだですね。
だらしない大人でごめんよと言ってやりたいです。
でも、まだまだこれからだと思っているのでいつか「お前の未来は大丈夫だ!」と言ってやれるような大人になりたいと思います。
この映画を観てあなたも自分を見つめ直してみてはいかがでしょうか?
余談ですが、DVDに付いていた特典映像の中でのブルースの一言に爆笑してしまいました。
映画ファンなら聞くだけで分かると思います。
気になって方は観てみて下さい。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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