【映画】「アフターマス」レビュー!あらすじや感想を紹介!【ネタバレ無し】

ドラマ

今回は、アーノルド・シュワルツェネッガー主演の「アフターマス」です。

2002年に起こった航空機空中衝突事故を基に製作された映画です。
悲しく、感慨深い映画です。


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「アフターマス」レビュー!

監督:エリオット・レスター
脚本:バビエル・グヨン
公開:2017年
出演者:アーノルド・シュワルツェネッガー/スクート・マクネイリー

あらすじ

建設現場で働く「ローマン・メルニック」は飛行機で帰ってくる妻と娘の帰りを待ちわび空港へと迎えに行っていた。

しかし事故により亡くなったと聞かされてしまう。

一方、事故当時管制塔で支持をしていた職員「ジェイコブ・ボナノス」は自分の指示していた機が事故にあった為に責任を感じ怯えながら暮らしていた。
そして、それぞれの思いを抱きながら時間は流れていくのだが…

感想

実際に起こった事故を基にした映画という事で、かなり感慨深い映画ですね。

後に事故関係者のコメントで、事実と違う部分があるとされているようですが、この映画を見る限り事故が誰のせいと決めつけるのはかなり難しく8管制官という仕事の詳細までは知らないので思うのかもしれませんが)、各人物の思いがとても複雑で共感出来る部分も多いし色々考えながら観てました。

航空会社の対応が腹立ちましたが…

しかし終盤あんな展開になるとは予想していなかったです。

なにかもっと方法があったような気がしますが、難しいですね。

もっとも僕は当事者ではないので何とも言えませんが、こういう事故が再び起こらないよう対策をお願いしたです。

気になった方は観てみて下さい。

最後まで読んで頂いてありがとうございました。

9月16日(土)公開『アフターマス』予告編


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