【映画】「光をくれた人」レビュー!あらすじや感想を紹介!【ネタバレ無し】

ドラマ

今回は、マイケル・ファスベンダーとアシリア・ヴィキャンデル共演のドラマ映画「光をくれた人」です。

この作品がキッカケで結婚した2人の共演作品で、以前から気になっていたので鑑賞してみました。

なかなか感慨深い映画です。


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「光をくれた人」レビュー!

監督:デレク・シアンフランス
脚本:M・L・ステッドマン
公開:2016年
出演者:マイケル・ファスベンダー/アシリア・ヴィキャンデル/レイチェル・ワイズ

あらすじ

元軍人の「トム・シェアボーン」は戦争終結を灯台守としてオーストラリア辺境の島で暮らし始めた。

そして近くの町に住む「イザベル」と出会い結婚。

島で一緒に暮らし始めたのだが、ある日ある出来事が起こる…

感想

最初はただの恋愛映画だと思っていましたが、予想を上回る展開で色々と考えながら観てました。

とても切なくやるせない気持ちにさせられ、イザベルの気持ちは分かるんですが、やっぱダメですよね。

途中から、こんな話を考えたのはだれだ!あの子が可愛そう過ぎる!と若干怒ってましたね。

こんな状況だったら自分はどうするかな?と考え、そして出演者の演技が素晴らしいのでさらに感情移入してしまう映画です。

ラストは良い感じにまとまってますが、色々と想像してしまってやはり感慨深い映画ですね。

気になった方は観てみて下さい。

最後まで読んで頂いてありがとうございました。

『光をくれた人』本予告


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