今回は、インド映画の「pk」です。
「きっとうまくいく」に出演していたアーミル・カーンが出演してるという事で、鑑賞してみました。
面白かったですよ。
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「pk」レビュー!
監督:ラージクマール・ヒラーニ
脚本:ラージクマール・ヒラーニ
公開:2014年
出演者:アーミル・カーン/アヌーシュカ・シャルマ
あらすじ
地球探査の為にインドに降り立った1人の宇宙人。
しかし、最初に出会った人間に宇宙船のリモコンを盗まれ、リモコンを探し各地を放浪していた。
一方、ベルギーで暮らしていたインド出身の「ジャグー」は出会ったパキスタン出身の「サルファラーズ」と恋に落ち結婚を約束するが、式場に現れずジャグーはインドに帰る事に。
インドに帰ったジャグーはテレビ局に勤めていたが、仕事の内容に不満があった。
ある日、「神様は行方不明」というビラを配り歩いている男と遭遇する。
ニュースのネタになりそうだと思ったジャグーは男の話を聞くが、「pk」と名乗った男は宇宙人で盗まれたリモコンを返して欲しいと神様に祈ったが返事がないので神様を探していると言うのだった…
感想
観始めていきなりアーミル・カーンのムキムキのボディにスゲーなーと驚いたし、いきなり宇宙人の設定だったので、「あ、そんな感じなのか?」と2度驚きつつ鑑賞。
観る人の捉え方次第では大変な事になりかねないストーリーですが、時はコミカルに、時には真面目に描いているので、僕は楽しめました。
ある意味問題作なんでしょうか?個人的にはとても興味がある内容でしたね。
pkの子供のような質問や疑問が結構核心をついていて色々考えさせられました。
世界には様々な宗教や神様がいますが、そういう事を全く知らない人はこういう疑問を抱くのは分かりますね。
だけど最後は上手にまとめたなーと感心しました。
なかなか面白い映画なので、気になった方は観てみて下さい。
それにしてもあの歌が耳に残って離れない!
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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