今回は、マッド・デイモンとスカーレット・ヨハンソン共演のドラマ映画「幸せへのキセキ」です。
珍しいキャストだし、ストーリーも面白そうだったので鑑賞してみました。
元気がもらえる映画ですね。
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「幸せへのキセキ」レビュー!
監督:キャメロン・クロウ
脚本:キャメロン・クロウ
公開:2011年
出演者:マッド・デイモン/スカーレット・ヨハンソン/エル・ファニング
あらすじ
コラムニストとして働き家族を支えていた「ベンジャミン・ミー」は妻を病気で亡くしてから、息子と娘の世話と家事や仕事と忙しい日々を送っていた。
ある日息子の「ディラン」が問題を起こし学校を退学処分になってしまう。
このままではいけないと思ったベンジャミンは引っ越しを決意し、理想的な家を見つけた。
しかし、そこは動物園と併設された家で、家を買うには動物園の運営が条件だった。
悩んだベンジャミンだったが、家族と前からの従業員と共に動物園再開向けて行動する事に…
感想
観た後で知ったんですが、この話は実話を基にしているそうなのです!
こんな話しが本当にあるとは驚きです。
動物園と一緒に家族が再生していくという感じがとても元気がもらえます。
戦わないスカーレット・ヨハンソンもいい感じです。(ある意味戦ってますが)
もう一つの見所はエル・ファニングのメッチャ可愛い笑顔です。
これは観てるだけで癒されるわ。
この作品は実話を基にしたという話なんですが、ベンジャミンの奥さんは映画が始まっている時には半年前に亡くなっているとう設定なんですが、本当は動物園開園3ヶ月前に亡くなっているようなんです。
ありのままの話しでいいような気がするんですが、なぜ事実と違う設定にしたのかは分かりませんね。
大切な人を失って、必死で頑張る家族と動物園の従業員達との絆に元気がもらえるなので、気になった方は観てみて下さい。
この動物園「ダート・ムーア動物園」はイギリスにあるようです。いつか行ってみたいですね。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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