今回は、ライアン・ゴズリングとブラッドリー・クーパー主演の「プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命」です。
前から気になっていた映画で、やっと鑑賞出来ました。
色々と考えさせられる映画でした。
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「プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命」レビュー!
監督:デレク・シアンフランス
脚本:デレク・シアンフランス
公開:2012年
出演者:ライアン・ゴズリング/ブラッドリー・クーパー/ローズ・バーン/デイン・デハーン
あらすじ
アメリカニューヨーク州に滞在している「ルーク」はサーカスでバイクのスタントをして生活していた。
ある日、昔関係を持っていた女性「ロミーナ」に再開し、ルークに子供がいる事を知る。
ロミーナには同棲している彼がいたが、子供がいると知ったルークは何とか自分で面倒をみたいとサーカスを辞め、その地に定住する事に決めた。
しかし、仕事も無く養うお金が無いルークは偶然出会った男「ロビン」と銀行強盗を始めてしまうのだった…
感想
実際観てみるとかなり壮大な物語だったので予想外でしたね。
他にもローズ・バーンやデイン・デハーンが出演してたので、ちょっと得した気分になりました。
映画も正義や悪、それぞれの道や選択など色々と考えさせられる内容となっていて心の中で「うーむ」「ムムム!」と悩みながら観てましたね。
そして終盤のあの事実に気が付いた時、これどうなるんだ?とラスト気になってしょうがなかったです。
ライアン・ゴズリングもカッコいいし、ブラッドリー・クーパーの役も良いですね。
なかなか面白い映画だと思うので、気になった方は観てみて下さい。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
映画『プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命』予告編
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