今回は、エレン・ペイジ主演の「JUNO/ジュノ」です。
エレン・ペイジが評価された映画ですが、まだ観た事が無かったので鑑賞してみました。
笑えて、悩んで、ちょっぴり泣ける映画となっております。
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「JUNO/ジュノ」レビュー!
監督:ジェイソン・ライトマン
脚本:ディアブロ・コーディ
公開:2008年
出演者:エレン・ペイジ/J・K・シモンズ/ジェニファー・ガーナー/ジェイソン・ベイトマン
あらすじ
高校生の「ジュノ」は同級生である「ポーリー」との間に子供が出来てしまい中絶をしようと病院に行くが、踏み切る事が出来ず帰ってしまう。
友人の「リア」に相談してみると、新聞に養子を欲しい人が募集を出していると聞きさっそくみてみると、1組の夫婦がジュノの目に止まった。
その夫婦に会ったジュノは子供を生み、養子に出す事に決めたのだった…
感想
ジュノを演じるエレン・ペイジはさすがです。
16歳で妊娠、出産、養子縁組という相当複雑な心境が伝わって来ます。
そして、ジュノの言いたい事はズバズバ言うハッキリした性格がまた良いんです!
この作品で1人好きな俳優さんが増えました。それはジュノの父親を演じている「J・K・シモンズ」です。
いろんな作品で観る俳優さんですが、大体意地悪なおじさん役が多いイメージがあります。
しかし、この作品でのいい父親役はかなり好きです。僕の気になる俳優さんの仲間入りですね。
いい映画で、オススメの1本です!
気になった方は観てみて下さい。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
JUNO/ジュノ 予告編 -Juno-
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