今回は、ドラマ映画の「π」です。
πとは当然円周率の事ですが、僕自決して賢くはないですが、興味のあるジャンルなので鑑賞してみました。
率直な感想は「難解!」という一言です!
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「π」レビュー!
監督: ダーレン・アノロフスキー
脚本:ダーレン・アノロフスキー
公開:1999年
出演者:ショーン・ガレット
あらすじ
驚異的なIQを持つ「マックス・コーエン」は数学者で世界で起こっている全ての事は数字に置き換えて理解出来ると信じていた。
そして「π」について研究を重ねていたマックスはある216桁の数字にたどり着く…
感想
冒頭でも書きましたが、とにかく難解です。というか訳が分からないというのが本音。
あえてのモノクロ映画なんですが、それが奇妙なストーリーと相性が良くて捉え方によってはホラー映画です。
以前ジム・キャリー主演の「ナンバー23」という映画のレビューを書いてますが、数字というのは凄く気になるんです!それは偶然かも知れないんですけど、何か意味があるように捉えてしまう事があるんですよね。
この映画はそれをとことん追求していったというのが事なんでしょうか?
すみませんが、僕自身がこの映画を理解出来なかったので上手く説明出来ないんですが、とにかく「難解!」の一言です。
ただ、難しいストーリーとモノクロという映画なんですが、音楽がカッコイイ!
ある意味映画と合って無いと思うんですけどオープニングからのテクノ音楽がカッコイイです。
主人公を演じているショーン・ガレットってちょっとジョン・キューザックに似てるな..
えーと、僕がこの映画について書ける事はこれで全部です。
気になった方は観てみて下さい。
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