今回は、実話を基にした映画「スノーデン」です。
ジョセフ・ゴードン=レヴィットが主演ですね。
以前からチェックしてた作品で、やっと鑑賞出来ました。
やはり衝撃的な内容ですね。
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「スノーデン」レビュー!
監督:オリバー・ストーン
脚本:キーラン・フィッツジェラルド
公開:2017年
出演者:ジョセフ・ゴードン=レヴィット/シャイリーン・ウッドリー/ニコラス・ケイジ
あらすじ
エドワード・スノーデンはアメリカでCIA、NASAで勤務していたが、システムに疑問を持ち内部告発を決意する…
感想
あらすじ短くて申し訳ない無いですが、こういう映画です。
少ししか出て来ませんがニコラス・ケイジも出てます。
あとドラマ「ヒーローズ」にサイラー役で出演していた「ザカリー・クイント」が出演してるじゃないですか!
大好きなドラマだったので「頑張ってるなー」と勝手に親心のような気持ちで見守っていました。
2013年6月に報道されたこの内部告発、実は僕「こんな感じの事あったなー」程度で詳細までは知りませんでした。(なんて無関心!)
スノーデン自身も提唱してるようですが、日本人は危機感が少ないと言われるのも仕方ないか…
彼をアメリカ政府が逮捕したいという事もあり映画の制作自体も一筋縄ではいかなかったようです。
インターネットは本当に便利なんですが、こういう事が出来てしまうというのは怖いですね。
国を守るためにある程度情報は必要だと思いますが、ここまでする必要があるのかは疑問です。
極論ですが、裏を返せばそこまでしなければ不安を取り除けない世の中なのかも知れません。
そこまでしなくていい世界になれば良いんですが、そう簡単では無いですよね。
本当に道具は使い方一つで大きく変わります。
みんなが楽しく、便利に使えたら良いのになぁ。(やはり危機感が無いと言われそうですが…)
ちなみにスノーデンを演じたジョセフ・ゴードン=レヴィットはこの映画の
出演料を一切受け取らず全額寄付してるようです。
気になった方は観てみて下さい。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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