今回は、ライアン・ゴズリングとエマ・ストーン共演の「ラ・ラ・ランド」です。
アカデミー賞などの受賞で大注目の作品ですが、やっと観賞出来ました。
個人的に苦手意識のあるミュージカル映画ですが、面白かったです。
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「ラ・ラ・ランド」レビュー!
監督:デミアン・チャゼル
脚本:デミアン・チャゼル
公開:2017年
出演者:ライアン・ゴズリング/エマ・ストーン
あらすじ
アメリカ ロサンゼルスで暮らす「ミア」はバイトのかたわらオーディションを受け女優を夢見て頑張っていたが、なかなか結果出せずに悩んでいた。
一方、同じロサンゼルスでジャスピアニストとして生活する「セブ」も自分の店を持つために奮闘していたが、認めて貰えずにいた。
ある日、パーティーで出会った2人は、お互いの第一印象は良くないものの、何故か惹かれあい2人は付き合う事に…
感想
苦手意識がありましたが、超話題作なので、面白くない事はないだろうという感じのスタンスで観賞してみましたが、かなり面白かったです。
1番最初に印象深かったのは衣装やセットなどの色使い!全体的にパステルカラーで綺麗でしたね。
ストーリーも夢を追いかける2人を微笑ましく、そして切なく観させて頂きました。
やはり話題作!とても元気がもらえる作品ですね。
元々音楽活動をしているライアン・ゴズリングはこの作品の為にピアノを始めて習ったそうです。
かなりの練習量だったそうですが、本人も興味のある楽器なので楽しみながら練習出来たようですね。
叶えたい夢がある人は観てみて下さい。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
『ラ・ラ・ランド』本予告
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