今回はジョニー・デップとレオナルド・ディカプリオの共演作品「ギルバート・グレイプ」です。
今や大スターの2人が共演している贅沢な映画で、デカプリオが注目を集めた作品。
それは本当に納得です。
映画自体も人間ドラマが面白い作品ですね。
スポンサードリンク
「ギルバート・グレイプ」レビュー!
監督:ラッセ・ハルストレム
脚本:ピーター・レッジス
公開:1994年
出演者:ジョニー・デップ/レオナルド・ディカプリオ/ジュリエット・ルイス
あらすじ
アメリカ、アイオワ州のとある田舎町で「ギルバート」は障害を持った弟「アーニー」、姉と妹、夫の死から過食症になり家から出なくなった母親と暮らしていた。
様々な問題や悩みを抱えながらギルバートは自分の生き方や家族について考え生きていた…
感想
まず、最初にディカプリオの演技が半端ない!
アカデミー賞にノミネートされるのも納得ですね。
そしてジョニー演じるギルバートや、周囲の人達の想いなどがひしひしと伝わってくる映画ですね。
微笑ましい場面も、考え込んでしまう場面も、感動してしまう場面もあって、いい映画だなと思います。
若かりし頃の2人をお楽しみ下さい。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
スポンサードリンク
コメント