【映画】「ダラス・バイヤーズクラブ」レビュー!あらすじや感想を紹介!【ネタバレ無し】

ドラマ

今回は、マシュー・マコノヒー主演で実話に基づいた映画「ダラス・バイヤーズクラブ」です。

結構な話題作なので知ってる人も多いと思いますが、今更初観賞です。

凄い映画でした!


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「ダラス・バイヤーズクラブ」レビュー!

監督:ジャン=マルク・ヴァレ
脚本:クレイグ・ホーデン
公開:2014年
出演者:マシュー・マコノヒー/ジェニファー・ガーナー/ジャレッド・レト

あらすじ

1985年アメリカ ダラスで電気工事技師として働いてる「ロン・ウッドルーフ」は日常的にドラッグ、酒、ギャンブル、女と欲望の赴くまま生活していた。

ある日、作業中に感電してしまい病院に運ばれたロンは医師から血液検査でHIVの感染が認められ、余命30日と宣告されてしまう。

当時はゲイがかかる病気として認知されていたエイズ、ロンは間違いだと信じていなかった。

しかし、自分の体調の悪さに気になってしまったロンは本を読み漁り男女の性交渉でも感染する事を知り絶望する。

それからは自らも治療について勉強し、病院で臨床試験が行われている「AZT」という薬をしったのだが…

感想

当時はまだちゃんと認識されていなかったエイズという病気。

そんな時代に余命30日と宣告されて、自分の命を守ろうと必死になるのは分かりますが、その後にあんな事を思い付くとはたくましいというか凄い!という表現しか出来ないですね。

これが実話に基づく話しというのがまた凄い。

実際僕自身も「怖い病気」という認識はありますが、詳細までは知りません。

この映画を通して病気への理解をしようとするとキッカケになると思います。

この映画に出演するにあたって、マシュー・マコノヒーは17kg、ジャレッド・レトは13kgもの減量をしたそうです。

流石の役者魂ですね。

映画を観て貰えれば分かりますが、かなりガリガリです。

病気を知るという意味でもいろいろな人に観て貰いたい映画ですね。

気になった方は観てみて下さい。

最後まで読んで頂いてありがとうございました。


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