今回は、シャイア・ラブーフ主演のドラマ映画「マン・ダウン 戦士の約束」です。
今年観たい映画リストに入っていた作品でやっと観る事が出来ました。
サスペンス系の映画だと思ってましたが、実は全く別物。
ラストは久々に涙腺が緩んでしまいました。
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「マン・ダウン 戦士の約束」レビュー！
監督:ディート・モンティエル
脚本:アダム・G・サイモン
公開:2017年
出演者:シャイア・ラブーフ/ジェイ・コートニー/ケイト・マーラー/ゲイリー・オールドマン
あらすじ
「ガブリエル・ドラマー」は妻の「ナタリー」、息子の「ジョナサン」と幸せに暮らしていた。
しかし、親友である「デビン」に誘われ海兵隊へと入隊し戦地へと向かった。
退役し祖国へと戻ったガブリエルだったがそこは滅びた都市が広がる無法地帯となっていた。
ガブリエルはデビンと共に家族を探す事に….
感想
「ラスト5分に驚愕する」的なうたい文句にてっきりどんでん返しのあるサスペンス映画だと思っていたんですが、大間違いでした。
中盤にかけて時系列が混同するため結構分かりにくいストーリーですが、我慢して観て下さい。
一番の原因が分かった時、物凄く悲しい話しだと気付きました。
終盤になるにつれて状況が把握出来て、切なくなり泣けてしまいました。
家庭を持ってるからかも知れませんが、ガブリエルの気持ちが凄く理解出来て切なさ倍増です。
それにしてもシャイア・ラブーフいい演技しますね。
この映画を観てますます好きになりました。
ゲイリー・オールドマンが出演してたのも嬉しかったですね。
気になった方は観てみて下さい。
どうしたら戦争って無くなるんでしょうね。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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