今年(2017年)、20年ぶりの新作が公開される「トレイン・スポッティング」復習の為に再度観賞しました。
始めて観たのは随分昔の事なんで、内容はいまいち覚えてなかったんですが、思い出しながら観てました。
クレイジーである意味オシャレな作品です。
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「トレイン・スポッティング」レビュー!
監督:ダニー・ボイル
脚本:ジョン・ホッジ
公開:1996年
出演者:ユアン・マクレガー/ロバート・カーライル/ジョニー・リー・ミラー/ユエン・ブレムナー/ケビン・マックキッド
あらすじ
スコットランドで暮らす「トレント」はヘロイン中毒で仲間達と好き放題して暮らしていた。
しかし、ある事で捕まってしまい仲間の「スパッド」が有罪となり、トレントは薬物を止めるように裁判所から言い渡された。
トレント自身もこれで薬を止めて真っ当に生きようと心に決めるのだが…
感想
始めて観たのは学生だったと思いますが、当時の僕は本当にこの作品を観て理解出来ていたんだろうか?と疑問が残ります。
クレイジーで難しい作品ですが、当時は世界中で大ヒットした映画です。
薬物中毒の若者の日常や苦悩を描いたこの作品、その生々しさや当時の音楽、ファッションなども注目を集めた要因だと思います。
薬物は本当に怖いですね。
20年たった今観ても全く古さを感じない!
それだけ当時としては斬新な映画だったんじゃないでしょうか?
新作について、監督・脚本・キャストも全て同じで製作されたそうですが、あのラストからどうやって20年後のストーリーを作って行くのかとても興味があります。
あなたも復習を兼ねて再度観賞してみてはどうでしょう?
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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