デンゼル・ワシントン主演の作品です。
以前から観たいなと思っていた作品ですね。
単なる飛行機事故の話しじゃありません。
もっと複雑な作品です。
「フライト」レビュー!
監督:ロバート・ゼメギス
脚本:ジョン・ゲイティンズ
公開:2013年
出演者:デンゼル・ワシントン/ケリー・ライリー
あらすじ
航空機のパイロット「ウィップ・ウィトカー」は搭乗当日にも関わらず朝から酒を飲み、ドラッグを使用していた。
しかし、そのまま機長として操縦室に。
その日は悪天候、慎重な操縦が必要な状況だったが、ウィップ機長は何とか乗り切る。
その直後、機体が故障し急降下し始めた。
機長のとっさの判断と操縦技術で不時着、102名の乗員乗客の内96名が助かった。
ウィップ機長は英雄として讃えられたが、血液中からアルコールが検出され、犯罪者として疑われる事に…
感想
ちょっと予告編を見て、他に全く情報を知らなかったので、最初は事故を起こしたパイロットが濡れ衣を着せられ、無実を晴らしていく映画だと思ってました。
ところが大違い!いろんなテーマがある作品でした。
主人公の苦悩と周囲の人の思惑、いろんなものが混ざりかなりシリアスなところもあって、僕も色々考えながら観てました。
しかし、こんなデンゼル・ワシントン見た事ないです。
シブいイメージの彼の新たな一面を見ました。
ラストの感想をちょっとだけ書きますが
「やっちまったー!」
「よかった!」です。
ぜひ観てみて下さい。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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