働くシングルマザーから一転して自ら商品を開発。
そして、大成功を納めたアメリカの発明家「ジョイ・マンガーノ」の実話を基にした映画ですね。
前から気になってたんですが、レンタルが開始されてたので早速鑑賞してみました。
予想通り面白かったです。
「ジョイ」レビュー!
監督:デヴィッド・O・ラッセル
脚本:デヴィッド・O・ラッセル
公開:2015年
出演者:ジェニファー・ローレンス/ロバート・デ・ニーロ/ブラッドリー・クーパー
あらすじ
アメリカで二人の子供と家族の面倒をみていたシングルマザーの「ジョイ・マンガーノ」は必死で働いて家族を支えていた。
ジョイは幼い頃からモノを作る事が好きだったが、忙しい日々にそのことを忘れかけてしまっていた。
ある日、離婚した父親の新しいガールフレンドに誘われクルージングを楽しんでいた。
その時ワインがデッキに落ちてしまい掃除をしていたジョイはあることを思いつく。
そして彼女は決心するのだった…
感想
キャストも豪華でかなり楽しめましたが、やはり注目すべきはジョイの行動力や発想です。
便利なモノを思い付き、それを作る事が出来る人はいると思いますが、それをどうやって売り込むか?どこまでの覚悟を背負えるか?それが出来る人はそうそういないと思います。
本当にジョイの行動力と精神力は凄いです。
周囲の環境もあると思いますが、彼女はこうなるべくしてなったんではないだろうかと思います。
この世にあるモノは全て世界の誰かが考えて作り出したモノです。
僕も物作りをしている1人として色々考えてしまいましたね。
面白い映画です。
気になった方は観てみて下さい。
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最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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