【映画】「ザ・グレイ」レビュー！あらすじや感想を紹介！【ネタバレ無し】

ただ、リーアム・ニーソンが出ているという理由で観賞した作品です。

ストーリーも何も全く見ずに観賞しましたが、結構ショッキングな内容でした。

“自然”の厳しさを実感出来る作品です。

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「ザ・グレイ」レビュー！

監督：ジョー・カーナハン
脚本：ジョー・カーナハン
公開：2012年
出演者：リーアム・ニーソン

あらすじ

主人公の「オットウェイ」は石油会社に雇われたスナイパー。

仕事場は極寒の地、彼はそこで作業員を狙って来る狼を撃ち安全を確保する為に雇われた。

ある日、休暇の為作業員を大勢乗せた飛行機が飛び立つ。

その1人にオットウェイの姿もあった。

しかし、その飛行機は嵐に遭遇して墜落してしまう。

オットウェイと6名の作業員は奇跡的に生存していたが、墜落したのは雪原のど真ん中。

しかも、周囲には狼の群れがいた。

ここから彼らのサバイバルが始まる…

感想

主人公のサバイバル術も凄いですが、何より極寒の土地と狼という脅威が恐ろしかった。

こういう作品を観ると本当に人間ってちっぽけでもろい生き物だなと思います。

人間にもいい所がたくさんあると思いますが、文明に守られてる感が半端ないですね。

まあ、その文明は人間が自分の身を守る為に始めた事なんですけどね…

緊張感タップリの作品です。

気になった方は観てみて下さい。

最後まで読んで頂いてありがとうございました。

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